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氷ドリップの粒度調整|おいしさの秘密を解き明かす
こんにちは!コーヒー初心者の皆さん、氷ドリップに挑戦してみようと思っているんですね?素晴らしい!氷ドリップは、水出しコーヒーとはまた違った、キリッとした味わいが楽しめる特別な抽出方法です。でも、ちょっと待ってください!氷ドリップで最高のコーヒーを淹れるには、挽き具合、つまり「粒度」がとっても重要なんです。
今回は、氷ドリップにおける粒度調整の基本を、初心者さんにも分かりやすく解説していきます。「細挽き」「中挽き」の違いを知って、あなたにとって最高の氷ドリップを見つけましょう!
氷ドリップってどんな抽出方法?
まず、氷ドリップ(またはアイスドリップ、コールドブリューダッチなどとも呼ばれます)について簡単におさらいしておきましょう。氷ドリップは、その名の通り、氷を使ってゆっくりと時間をかけてコーヒーを抽出する方法です。
氷が溶ける速度に合わせて、ポタポタと水滴がコーヒー粉に落ちていき、じっくりと成分が抽出されます。このゆっくりとした抽出のおかげで、苦味や雑味が抑えられ、クリアでまろやかな味わいのコーヒーになるんです。
水出しコーヒーと似ていますが、氷を使うことでより低温で抽出されるため、さらにスッキリとした味わいになると言われています。暑い夏にぴったりの抽出方法ですね!
なぜ粒度が大切なの?
さて、本題の粒度のお話です。コーヒーの粒度とは、コーヒー豆を挽いたときの粉の粗さのこと。この粗さが、抽出に大きく影響するんです。
コーヒーの粉は、お湯(または水)に触れると、様々な成分を溶け出します。このとき、粒度が細かければ細かいほど、お湯に触れる表面積が大きくなるため、成分が早く、そして多く溶け出します。逆に、粒度が粗ければ、表面積が小さくなるため、ゆっくりと、そして少しずつ成分が溶け出します。
氷ドリップの場合、抽出時間が非常に長いため、粒度が適切でないと、過抽出(成分が出すぎる状態)になってしまい、苦味や雑味が強く出てしまうことがあります。逆に、抽出不足だと、味が薄く、物足りないコーヒーになってしまいます。
つまり、氷ドリップで最高のコーヒーを淹れるためには、抽出時間と粒度のバランスを考える必要がある、というわけです。
細挽き?中挽き?氷ドリップに合う粒度を探そう!
それでは、具体的な粒度について見ていきましょう。氷ドリップでよく推奨されるのは、「細挽き」または「中挽き」です。それぞれの特徴を見ていきましょう。
細挽き:濃厚でコクのある味わい
細挽きは、エスプレッソなどで使われる、かなり細かい粒度です。氷ドリップで細挽きを使うと、次のような特徴があります。
- メリット: 抽出時間が短くても、しっかりと成分が抽出されるため、濃厚でコクのある味わいになりやすい。ボディが強く、しっかりとしたコーヒーが好きな人におすすめ。
- デメリット: 過抽出になりやすく、苦味や雑味が出やすい。また、粉が詰まりやすく、抽出時間が極端に遅くなることがある。
細挽きで氷ドリップをする場合のポイント:
- 抽出時間を短めに設定する: 通常の氷ドリップよりも、抽出時間を短く設定しましょう。例えば、通常8時間かけるところを6時間にするなど。
- 粉の量を少なめに調整する: コーヒー粉の量を減らすことで、過抽出を抑えることができます。
- フィルターに注意する: 目の細かいフィルターを使うことで、粉詰まりを防ぎましょう。
細挽きは、少し上級者向けの挽き方かもしれません。注意深く抽出時間を調整することで、素晴らしいコーヒーを淹れることができますが、少しでも間違えると、苦味が強く出てしまう可能性があります。
中挽き:バランスが良く、初心者にもおすすめ
中挽きは、ドリップコーヒーでよく使われる、中くらいの粒度です。氷ドリップで中挽きを使うと、次のような特徴があります。
- メリット: バランスが良く、苦味や雑味が比較的出にくい。安定した味わいのコーヒーを淹れやすい。初心者の方にも扱いやすい。
- デメリット: 細挽きに比べて、抽出される成分が少ないため、少しあっさりとした味わいになりやすい。
中挽きで氷ドリップをする場合のポイント:
- 抽出時間を長めに設定する: 細挽きよりも、抽出時間を長めに設定しましょう。じっくりと時間をかけて抽出することで、十分な成分を引き出すことができます。
- 良質な豆を選ぶ: 中挽きは、細挽きに比べて味がクリアに出やすいので、良質な豆を使うことで、その豆本来の風味を最大限に楽しむことができます。
- 抽出具合をこまめにチェックする: 抽出の進み具合をこまめにチェックして、味の変化を確認しましょう。
中挽きは、バランスが良く、安定した味わいのコーヒーを淹れやすいので、初心者の方には特におすすめです。まずは中挽きから始めて、自分の好みに合わせて、少しずつ粒度を調整していくと良いでしょう。
粒度比較:写真で見てみよう!
言葉だけでは、なかなかイメージしにくいですよね。そこで、細挽きと中挽きの粉を写真で比較してみましょう!
どうでしょうか?写真で見ると、一目瞭然ですね!細挽きの方が、明らかに粉が細かく、サラサラしているのが分かります。
この写真のように、実際に粉を手に取って、触ってみるのもおすすめです。触った感触で、粒度の違いを感じることができます。
粒度以外の要素も重要!
粒度について詳しく解説してきましたが、氷ドリップの味を決めるのは、粒度だけではありません。他にも、次のような要素が重要になってきます。
- 豆の種類: コーヒー豆の種類によって、風味や特徴が大きく異なります。自分の好みに合った豆を選びましょう。
- 焙煎度: 焙煎度合いによって、苦味、酸味、甘味などが変化します。浅煎り、中煎り、深煎りなど、様々な焙煎度の豆を試してみましょう。
- 水の質: 氷ドリップに使う水も、コーヒーの味に影響を与えます。ミネラルウォーターや浄水器を通した水など、美味しい水を使うように心がけましょう。
- 抽出時間: 抽出時間は、コーヒーの濃さや風味を左右します。自分の好みに合わせて、抽出時間を調整しましょう。
これらの要素を総合的に考えることで、より自分好みの氷ドリップコーヒーを淹れることができるようになります。色々試して、自分だけのベストなレシピを見つけてみてください!
まとめ:氷ドリップは奥が深い!
いかがでしたでしょうか?今回は、氷ドリップにおける粒度調整について、詳しく解説しました。
氷ドリップは、抽出時間が長く、ゆっくりと成分が抽出されるため、粒度の影響を受けやすい抽出方法です。細挽きを使うか、中挽きを使うかで、コーヒーの味わいが大きく変わってきます。
まずは、中挽きから始めて、抽出時間や粉の量を調整しながら、自分の好みに合った粒度を見つけてみましょう。そして、色々な豆や焙煎度を試して、自分だけのオリジナル氷ドリップコーヒーを楽しんでください!
氷ドリップは、奥が深く、探求しがいのある抽出方法です。ぜひ、色々なことに挑戦して、自分にとって最高の氷ドリップコーヒーを見つけてくださいね!

