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ペーパードリップの注湯速度比較
こんにちは!コーヒー初心者の皆さん、ペーパードリップの世界へようこそ!☕ 今回は、ペーパードリップでコーヒーを淹れる際の、とっても大切なポイント「注湯速度」について、一緒に学んでいきましょう。
「注湯速度」って、なんだか難しそうな言葉に聞こえるかもしれませんが、ご安心ください!簡単に言うと、お湯をどれくらいの速さでコーヒー粉にかけるか、ということです。この速度によって、コーヒーの味は大きく変わるんですよ。
まるで魔法みたいですよね!それでは、ゆっくりと、その秘密を解き明かしていきましょう!
注湯速度がコーヒーの味に与える影響
コーヒーの味は、注湯速度によって、抽出される成分が変わることで変化します。速く注ぐと、比較的短時間で多くの成分が抽出され、遅く注ぐと、特定の成分がじっくりと抽出されるんです。
例えるなら、速く走るとすぐに目的地に着くけれど、景色をゆっくり楽しむ時間がない。逆に、ゆっくり歩くと目的地に着くまでに時間がかかるけれど、道中の景色をじっくり楽しめる、といった感じでしょうか。
それでは、具体的に速い注湯と遅い注湯で、どのような違いがあるのか見ていきましょう!
速い注湯の場合
速い注湯は、短時間で多くの成分を抽出するため、全体的にバランスの取れた味わいになりやすいです。酸味、苦味、甘味などが比較的均等に抽出されるイメージです。
どんな人にオススメ?
- 忙しい朝に、サッと美味しいコーヒーを淹れたい人
- 酸味、苦味、甘味のバランスが取れたコーヒーが好きな人
- あっさりとした飲みやすいコーヒーが好きな人
遅い注湯の場合
遅い注湯は、特定の成分をじっくりと抽出するため、濃厚でコクのある味わいになりやすいです。特に、甘味やボディ(口に含んだ時の質感)が強く感じられる傾向があります。
どんな人にオススメ?
- 時間に余裕がある時に、じっくりとコーヒーを味わいたい人
- 濃厚でコクのある、深みのあるコーヒーが好きな人
- 甘味やボディを強く感じたい人
注湯速度の実験!比べてみよう!
言葉で説明するよりも、実際に試してみるのが一番!ということで、速い注湯と遅い注湯でコーヒーを淹れて、味の違いを比べてみましょう!
準備するもの
- ペーパードリップの道具一式 (ドリッパー、ペーパーフィルター、サーバー)
- コーヒー豆 (同じ種類のものを用意してください!)
- お湯
- スケール (お湯の量を測るため)
- タイマー (抽出時間を測るため)
- コーヒーカップ
淹れ方
- コーヒー豆を挽きます。中挽き~中細挽き程度がおすすめです。
- ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、お湯で軽く湿らせて、紙の臭いを取り除きます。
- コーヒー粉をドリッパーに入れます。今回は15g使用します。
- スケールにサーバーを置き、ドリッパーをサーバーの上にセットします。
- タイマーをスタートさせます。
- 速い注湯の場合:一気にコーヒー粉全体にお湯を注ぎます。 お湯の量は45秒で60mlを目安に注ぎます。その後、蒸らしが終わったら、90mlのお湯を30秒で注ぎます。最後に90mlのお湯を45秒で注ぎます。
- 遅い注湯の場合:ゆっくりと、コーヒー粉の中心から外側に向かって、円を描くように注ぎます。お湯の量は45秒で60mlを目安に注ぎます。その後、蒸らしが終わったら、90mlのお湯を60秒で注ぎます。最後に90mlのお湯を90秒で注ぎます。
- 抽出が終わったら、ドリッパーをサーバーから外し、コーヒーをカップに注いで、飲み比べてみましょう!
ポイント
- 同じコーヒー豆、同じ量のお湯、同じ抽出時間で淹れるようにしましょう。(蒸らし時間は除く)
- 注湯速度以外は、できる限り同じ条件で淹れることで、速度による味の違いをより明確に感じることができます。
飲み比べのヒント
- まずは、それぞれのコーヒーの香りを比べてみましょう。
- 次に、口に含んだ時の第一印象、酸味、苦味、甘味、ボディなどを意識して味わってみましょう。
- 最後に、後味を比べてみましょう。
どうでしたか? きっと、注湯速度によって、コーヒーの味が全然違うことに驚いたのではないでしょうか?
注湯速度をコントロールするためのコツ
「注湯速度をコントロールするって、なんだか難しそう…」と思うかもしれませんが、大丈夫! ちょっとしたコツを掴めば、誰でも簡単にできるようになります!
ケトル選び
注湯速度をコントロールする上で、一番大切なのがケトルです。注ぎ口が細く、湯量を調節しやすいドリップケトルを選びましょう。
ドリップケトルは、注ぎ口の形状やハンドルの形状など、様々な種類があります。実際に手に取って、使いやすいものを選ぶのがおすすめです。
注ぎ方
注ぎ方の基本は、一定の速度で、細くお湯を注ぐことです。
- ケトルの角度を調整することで、湯量をコントロールすることができます。
- 最初はゆっくりと、慣れてきたら少しずつ速度を上げてみましょう。
- 焦らず、丁寧に注ぐことが大切です。
練習あるのみ!
どんなことでもそうですが、注湯速度のコントロールも、練習すればするほど上手くなります! 色々な速度で試してみて、自分の好みに合った注湯速度を見つけてみましょう。
コーヒーを淹れることは、まるで実験みたいで、とっても楽しいですよね!
まとめ
今回は、ペーパードリップの注湯速度について、詳しく解説しました。注湯速度を変えるだけで、コーヒーの味が大きく変わることを、体験していただけたでしょうか?
今回の内容をまとめると、
- 速い注湯は、バランスの取れた味わいになりやすい
- 遅い注湯は、濃厚でコクのある味わいになりやすい
- 注湯速度は、ケトルと注ぎ方でコントロールできる
ぜひ、色々な注湯速度を試して、自分にとって最高のコーヒーを見つけてくださいね!
これからも、コーヒーの世界を一緒に楽しんでいきましょう!☕

