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コーヒーを淹れる基本の道具:ドリッパーってなに?選び方と使い方を徹底解説
「コーヒーを自分で淹れてみたいけど、ドリッパーって何?」「種類がたくさんあってどれを選べばいいかわからない…」そんな風に思っていませんか?
大丈夫!この記事では、コーヒー初心者さんに向けて、ドリッパーの基本から選び方、使い方まで、わかりやすく解説します。コーヒーの世界への第一歩を、一緒に踏み出しましょう!
ドリッパーってどんな道具?
まずは、ドリッパーがどんな道具なのかを理解しましょう。
ドリッパーとは、コーヒー粉にお湯を注いでコーヒーを抽出するための道具です。フィルターをセットし、その上にコーヒー粉を入れ、お湯を注ぐことで、コーヒーのエキスが抽出されます。
ドリッパーは、コーヒーの味を大きく左右する重要な要素の一つ。様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。自分に合ったドリッパーを見つけることで、より美味しいコーヒーを楽しめるようになります。
ドリッパーの役割
ドリッパーの主な役割は以下の3つです。
- コーヒー粉を保持する:フィルターと合わせて、コーヒー粉がお湯に浸かりすぎないようにします。
- お湯の流れをコントロールする:ドリッパーの形状や穴の数によって、お湯の流れるスピードや方向を調整し、抽出の均一性を高めます。
- コーヒーのエキスを抽出する:お湯がコーヒー粉を通過する際に、コーヒーの美味しい成分を抽出します。
ドリッパーの種類と特徴
ドリッパーには様々な種類があり、それぞれ抽出できるコーヒーの味や使いやすさが異なります。ここでは、代表的なドリッパーの種類とその特徴をご紹介します。
台形ドリッパー
最も一般的なドリッパーで、3つ穴のものが主流です。安定した抽出ができ、初心者でも扱いやすいのが特徴です。メリタ式とも呼ばれます。
- メリット:比較的安価で手に入りやすい、抽出が安定しやすい、初心者向け
- デメリット:抽出速度が速く、ややあっさりとした味わいになりやすい
- 代表的なメーカー:メリタ、カリタ
円錐ドリッパー
円錐形のドリッパーで、V60ドリッパーが代表的です。お湯が中心に集中しやすく、コーヒー粉の層が深くなるため、じっくりと抽出できます。抽出技術によって味が大きく左右されます。
- メリット:風味豊かなコーヒーを抽出できる、抽出方法によって味の調整がしやすい
- デメリット:抽出にコツが必要、やや高価
- 代表的なメーカー:ハリオ(V60)、KONO
ウェーブドリッパー
底が平らで、ウェーブ状のフィルターを使用するドリッパーです。ドリッパーとフィルターの間に空間ができるため、お湯の抜けが良く、雑味が出にくいのが特徴です。
- メリット:安定した抽出ができる、雑味が少ないクリアな味わい
- デメリット:専用のフィルターが必要、やや高価
- 代表的なメーカー:カリタ(ウェーブシリーズ)
パーコレーター
直火にかけて使用するドリッパーで、アウトドアシーンでよく利用されます。コーヒー粉とお湯を一緒に煮出すため、濃厚な味わいになります。
- メリット:手軽に大量のコーヒーを抽出できる、アウトドアに最適
- デメリット:抽出のコントロールが難しい、金属臭が気になる場合がある
- 代表的なメーカー:GSI Outdoors、スノーピーク
フレンチプレス
ドリッパーではありませんが、コーヒー抽出器具として非常に人気があります。金属フィルターを使用し、コーヒー粉とお湯を浸透させて抽出します。コーヒーオイルも抽出できるため、コクのある濃厚な味わいが特徴です。
- メリット:手軽にコクのあるコーヒーを抽出できる、器具の洗浄が簡単
- デメリット:微粉が残りやすい、コーヒーオイルが気になる場合がある
- 代表的なメーカー:ボダム、ハリオ
ドリッパーを選ぶときのポイント
様々な種類があるドリッパーですが、自分に合ったものを選ぶためには、以下のポイントを考慮しましょう。
抽出量
一度に抽出するコーヒーの量を考えましょう。一人分だけ抽出するのか、家族や友人と一緒に飲むのかによって、適切なサイズが変わってきます。一般的に、1〜2人用の小型のものから、4〜5人用の大型のものまであります。
素材
ドリッパーの素材も重要なポイントです。代表的な素材として、陶器、プラスチック、ステンレスなどがあります。
- 陶器:保温性が高く、コーヒーの温度を保ちやすい。見た目もおしゃれなものが多い。
- プラスチック:軽量で扱いやすく、安価なものが多い。耐久性に優れているものもある。
- ステンレス:耐久性に優れ、錆びにくい。金属臭が気になる場合がある。
形状
ドリッパーの形状は、抽出の難易度や味わいに影響します。初心者の方は、安定した抽出ができる台形ドリッパーやウェーブドリッパーから試してみるのがおすすめです。
価格
ドリッパーの価格帯は幅広く、数百円のものから数千円するものまであります。最初は安価なものから試してみて、慣れてきたらより高機能なものを検討するのも良いでしょう。
デザイン
ドリッパーは、コーヒーを淹れる時間をより楽しくしてくれるアイテムです。自分の好みに合ったデザインのものを選ぶと、気分が上がります。色や形、素材など、様々なデザインがあるので、じっくりと選んでみてください。
ドリッパーの使い方(基本編)
ドリッパーの準備ができたら、実際にコーヒーを淹れてみましょう。ここでは、基本的なドリッパーの使い方を解説します。
必要なもの
- ドリッパー
- フィルター
- コーヒー粉(中挽き〜粗挽き)
- お湯
- サーバーまたはカップ
- メジャースプーン
- スケール(あれば便利)
手順
- ドリッパーにフィルターをセットする:ドリッパーの種類に合ったフィルターを正しくセットします。
- コーヒー粉を計量する:一人分のコーヒー粉は約10〜12gが目安です。
- コーヒー粉をドリッパーに入れる:ドリッパーに入れたコーヒー粉を軽く平らにします。
- 蒸らし:沸騰したお湯を少量(コーヒー粉全体が湿る程度)注ぎ、約30秒蒸らします。この工程でコーヒー粉からガスが抜け、抽出がスムーズになります。
- 抽出:蒸らし終わったら、ゆっくりとお湯を注ぎます。円を描くように、中心から外側に向かって、均一にお湯を注ぐのがポイントです。
- 抽出完了:必要な量のコーヒーが抽出できたら、ドリッパーをサーバーから外し、コーヒーをカップに注いで完成です。
美味しいコーヒーを淹れるためのコツ
より美味しいコーヒーを淹れるためには、以下の点に注意しましょう。
お湯の温度
お湯の温度は、コーヒーの味に大きく影響します。一般的に、85〜95℃が適温とされています。沸騰したお湯を少し冷ましてから使用すると良いでしょう。
コーヒー粉の挽き具合
コーヒー粉の挽き具合は、抽出時間や味わいに影響します。ドリッパーの種類や好みに合わせて、挽き具合を調整しましょう。一般的には、中挽き〜粗挽きがおすすめです。
お湯の注ぎ方
お湯の注ぎ方は、抽出の均一性を高めるために重要です。円を描くように、中心から外側に向かって、ゆっくりと均一にお湯を注ぎましょう。
抽出時間
抽出時間は、コーヒーの濃さや味わいに影響します。一般的に、2〜3分が目安とされています。抽出時間を調整することで、自分の好みに合わせた濃さのコーヒーを淹れることができます。
ドリッパーの洗浄
ドリッパーは、使用後すぐに洗浄しましょう。コーヒーの油分やカスが残ると、味が落ちる原因になります。中性洗剤で洗い、しっかりと乾燥させてください。
まとめ
ドリッパーは、コーヒーを淹れるための基本的な道具であり、様々な種類があります。それぞれの特徴を理解し、自分の好みやライフスタイルに合ったドリッパーを選ぶことで、より美味しいコーヒーを楽しめるようになります。
この記事を参考に、ぜひ自分だけの最高のコーヒーを見つけてください!

