エスプレッソ用タンパーの選び方

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エスプレッソ用タンパーの選び方|おいしい一杯は道具から!

こんにちは!「コーヒー初心者の教科書」へようこそ! 今回は、エスプレッソを淹れる際に使う「タンパー」の選び方について、一緒に学んでいきましょう。タンパーって、ちょっと難しそうな名前だけど、エスプレッソの味を大きく左右する、とっても大切な道具なんです。さあ、タンパーの世界へ、いってみましょう!

タンパーって何?

タンパーとは、エスプレッソマシンにセットする前に、粉状のコーヒー豆(エスプレッソ用に細かく挽いたもの)を均一に押し固めるための道具です。この作業を「タンピング」と言います。タンピングがきちんとできていないと、お湯が均等にコーヒー粉を通過せず、味が偏ったり、薄くなったりしてしまうんです。つまり、タンパーはエスプレッソの味をギュッと凝縮させる、魔法の杖のような存在なんです!

タンパー選びの3つのポイント

タンパーを選ぶ際に、特に重要なポイントは3つあります。

  • サイズ
  • 形状(平型か曲面型か)
  • 素材と重さ

一つずつ、詳しく見ていきましょう。

1.サイズ:ピッタリサイズを見つけよう!

まず、一番大切なのは「サイズ」です。タンパーの直径が、お使いのエスプレッソマシンのポルタフィルター(コーヒー粉を入れるカゴの部分)にピッタリ合うものを選びましょう。サイズが合っていないと、タンピングが均一にできず、おいしいエスプレッソを淹れることができません。

ポルタフィルターの内径を測って、そのサイズに合ったタンパーを選びます。一般的には、53mm、57mm、58mmといったサイズがよく使われます。もしサイズ選びに迷ったら、少し大きめのタンパーを選んで、端までしっかりタンピングできるようにするのがおすすめです。

2.形状:平型?曲面型?あなたはどっち派?

タンパーには、大きく分けて「平型」と「曲面型(コンベックス)」の2つの形状があります。それぞれに特徴があるので、自分の好みやタンピングのスタイルに合わせて選びましょう。

平型タンパー:基本はやっぱりコレ!

平型タンパーは、底面が平らになっているタイプです。もっとも一般的で、初心者の方にも扱いやすいのが特徴です。均一な圧力をかけやすく、安定したタンピングが可能です。エスプレッソの基本をしっかりマスターしたい方におすすめです。

平型タンパーのメリット

  • 均一な圧力をかけやすい
  • 安定したタンピングができる
  • 初心者でも扱いやすい

平型タンパーのデメリット

  • タンピングの技術がダイレクトに味に影響する
曲面型タンパー:プロのこだわりをあなたにも!

曲面型タンパーは、底面がわずかに丸みを帯びているタイプです。コーヒー粉の中央部分に圧力が集中しやすく、周辺部分との密着度を高める効果があります。プロのバリスタが好んで使うことが多いですが、少しコツが必要かもしれません。

曲面型タンパーのメリット

  • コーヒー粉の中央部分に圧力が集中しやすい
  • 周辺部分との密着度を高める効果がある

曲面型タンパーのデメリット

  • タンピングに少しコツが必要
  • 初心者には扱いが難しい場合がある

どちらの形状を選ぶかは、最終的にはあなたの好みです。もし迷ったら、まずは平型タンパーから試してみて、慣れてきたら曲面型タンパーに挑戦してみるのも良いかもしれませんね。

3.素材と重さ:手に馴染む相棒を見つけよう!

タンパーの素材は、主にステンレス、アルミ、木製などがあります。ステンレス製は耐久性が高く、お手入れも簡単なのでおすすめです。アルミ製は軽量で扱いやすいですが、ステンレス製に比べると耐久性は劣ります。木製は見た目が美しいですが、水に弱いため、お手入れに注意が必要です。

重さも重要なポイントです。軽すぎるとタンピングに力が入りにくく、重すぎると疲れてしまいます。一般的には、300g~500g程度のものが使いやすいと言われています。実際に手に取って、重さや握りやすさを確認してみるのがおすすめです。

素材と重さは、使い心地に大きく影響します。手に馴染むタンパーを見つけることが、おいしいエスプレッソを淹れるための第一歩です。

タンピングのコツ:均一な圧力がポイント!

タンパーを選んだら、次はタンピングです。タンピングは、エスプレッソの味を左右する重要な工程です。以下のポイントを押さえて、均一なタンピングを目指しましょう。

  1. ポルタフィルターに均等にコーヒー粉を入れます。
  2. タンパーを水平に持ち、ポルタフィルターの中心に置きます。
  3. 最初は軽く、均等にコーヒー粉を押し固めます(プレタンピング)。
  4. 次に、体重をかけてしっかりと押し固めます。この時、均一な圧力をかけるように意識しましょう。
  5. タンパーを回転させながら、コーヒー粉の表面を滑らかにします。

タンピングの圧力は、一般的に15~20kg程度が良いと言われています。しかし、圧力計がない場合は、体重を少し乗せるくらいのイメージで大丈夫です。大切なのは、均一な圧力をかけることです。

タンパーのお手入れ:長く使うために

タンパーは、使用後にお手入れをすることで、長く使い続けることができます。使用後は、乾いた布でコーヒー粉を拭き取り、清潔な状態を保ちましょう。木製のタンパーの場合は、水に濡らさないように注意してください。

まとめ:あなたにぴったりのタンパーを見つけよう!

今回は、エスプレッソ用タンパーの選び方について解説しました。タンパーは、エスプレッソの味を大きく左右する、大切な道具です。サイズ、形状、素材、重さ、そしてタンピングのコツを理解して、あなたにぴったりのタンパーを見つけてくださいね。

さあ、あなたもこだわりのタンパーで、おいしいエスプレッソを淹れてみませんか? きっと、今まで以上にコーヒーの世界が広がりますよ!